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マウスピース選

先日は大宮に自分と生徒さんのマウスピース選定へ。

去年よりメインで利用しているVandoren AP3を選んだ。

 

昨今のクラシック向けマウスピースの様子を見ていると、傾向としてはコントロールがしやすく、抵抗は増えているイメージだ。コンセプトとプロファイルが似た性質を持っているというユーザーは比較的多いように思う。

 

自分は学生時代より基本的にはVandorenをずっと使っていて、その目線で感想を書くのであれば、「V5シリーズを吹きやすくして」「オプティマムシリーズに音色のバリエーションを与えた」マウスピースであるように思う。

 

3者の情報比較は以下の通り。(公式ページの受け売り)

 

A28オープニング 1.63mm ↔ AP3オープニング 1.58mm ↔AL3オープニング 1.53mm

A28フェンシング MS ↔AP3フェンシング  ML ↔AL3フェンシング ML

 

自分としてはちょうど欲しかった位置の開きを持つオープニングのマウスピースであった。

フェンシングも、現代音楽を含めてレパートリーとする場合は中庸な長さを持ったものが望ましいとは思う。クラシック音楽においては様々な奏法に対応させなければならない。他のジャンルから輸入してくる音楽のスタイルに対応させる際にも、バランスの取れたマウスピースを選ぶことも非常に重要であると考える。

 

考えてみればこのマウスピースをきっかけに、より良い音で吹きたい!という気持ちも芽生えたし、新しいレパートリーに挑戦するきっかけを沢山もらえたような気がした。

なんというか、本当によいマウスピースに出会えて嬉しかったと改めて感じた。なんの記事だか分からなくなってきた。笑

 

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