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誰が言ったか知らないが、忙しいとは「心が亡くなる」と。

色々とやることができたらそれは幸せなことだろうと思っていたが、なんか思ってたのとちょっと違うと感じるのがここ最近の心情。

 

自分が本当にやりたいことだけで埋め尽くされた忙しいなら幸せなのだろうか。

否、そうでもないのかもしれない、と思った。

 

見せかけのやりたいことにかまけて、まるで何も考えないで動くような仕事のようにクリエイティブな作業に向き合う自分が嫌になってしまう。忙しさは心を殺し、殺された心から生まれる創作物に魅力は無い。

そこから導き出される答えは、自分が納得すること「だけ」を真に求めていくこと。

今やっていることに価値を見出していけるような場所に自ら変えていくこと。

別に今やっていることに大きな不満はないが、このまま自分を磨かずともなんとか生きていけるような状態にはしたくない。

そうなってしまうなら、音楽の仕事なんてやめてしまった方がマシだ。

 

3日後にはピアソラと邦人作品によるコンサート。

全力で良い演奏をしたい。