いつもお世話になっている、音と友にでのコンサート 一日目が終演した。
ピアソラ作品のみのコンサート。YMDミュージック出版作品を取り上げ(ステマ)、エスクアロ、アヴェ・マリア、そしてタンゴの歴史。
アンコールにはオブリビオンを演奏した。ピッタリ1時間!コンパクト!
私としては是非お食事を楽しみながら聴いて頂けたら…とか思うのだが、やはり気迫や念の入るピアソラ作品、演奏中の空気はそこそこに張り詰めたものになった。集中して聴いてくださるお客様がいらっしゃること、本当にありがたいことと感じる。
出演する度に強く思うが、本当に春日部の音楽的文化度の高さと充実具合は素晴らしいと思う。地域に根ざす事で真にクラシック音楽を愛する人が多くいることも分かるし、何よりも 例えば音と友にという場所で現代音楽だけのコンサートなんかをやっても、きっと受け入れられるだろうという感覚すらあるのだ。これは本当にすごい事なのだ。
やはり、場所作り・環境作りから音楽は始まっているのかもしれない。
私は何をできるだろうか。
改めて考えながら、演奏していきたいと思う。
ピアソラ作品のみのコンサート。YMDミュージック出版作品を取り上げ(ステマ)、エスクアロ、アヴェ・マリア、そしてタンゴの歴史。
アンコールにはオブリビオンを演奏した。ピッタリ1時間!コンパクト!
私としては是非お食事を楽しみながら聴いて頂けたら…とか思うのだが、やはり気迫や念の入るピアソラ作品、演奏中の空気はそこそこに張り詰めたものになった。集中して聴いてくださるお客様がいらっしゃること、本当にありがたいことと感じる。
出演する度に強く思うが、本当に春日部の音楽的文化度の高さと充実具合は素晴らしいと思う。地域に根ざす事で真にクラシック音楽を愛する人が多くいることも分かるし、何よりも 例えば音と友にという場所で現代音楽だけのコンサートなんかをやっても、きっと受け入れられるだろうという感覚すらあるのだ。これは本当にすごい事なのだ。
やはり、場所作り・環境作りから音楽は始まっているのかもしれない。
私は何をできるだろうか。
改めて考えながら、演奏していきたいと思う。