様々な本番や曲をこなしつつの日ではあるが、そんな中でシューマンの楽曲に取り組んでいる。比較的サクソフォンで演奏するには意外性のあるレパートリーになればと思っている。 シューマンの室内楽作品には、各楽器の音量感に留まらない、楽器としてのポテンシャルを最大限に発揮した時に、各々の楽器の魅力が大いに伝わるような工夫やこだわりを感じる。...
paletteが終わって、感想をつらつらと述べている記事。
1月19日 Paletteにてプログラム第2曲目に取り上げる 5つのメロディ。 映画「風の谷のナウシカ」にて取り上げられる5つのメロディを組曲として久石譲氏が再作曲した楽曲だ。 もともとはチェロとピアノのデュオだ。当日はテナーサクソフォンで取り上げようと思っている。...